更なる高みを目指し、
皆様と共にこれからも
昭和12年4月、故郷の広島県府中市にて「児玉被服工業」を立ち上げました。その熱き思いは時代の流れとともに大きく変化しました。第二次世界大戦中、昭和17年5月、軍服製造国策会社「備後第二十一被服有限会社」に統合設立。戦後は作業服や学生服へと転換し、昭和40年に「旭蝶繊維株式会社」へ。その後令和3年4月に「株式会社Asahicho」と社名変更。
寒冷防寒服「極寒®」、透湿防水「ゴアテックス」、異物混入防止作業服「ポケットレス」、高視認性安全服、難燃作業服、デニムワークウェア「ヨロイワークス®」、アシストスーツ「e.z.UP®」など、その時代や職場環境に応じた先進のワークウェアを提供してまいりました。
製造部門では、日本国内の製造業空洞化が叫ばれる中、一貫して国内工場を重視し、今日では同業他社に例がないほどの直営国内工場群を保持しています。最近では素材から縫製までオール・メイド・イン・ジャパン製品として、デニムワークウェア「YOROI WORKS®」が脚光を浴びました。これからも新商品の開発や多品種・小ロット・短納期生産に大きな力を発揮してくれると期待しています。
会社概要
事業内容 | ワークウェアの企画・製造販売 |
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資本 | 5,300万円 |
従業員数 | 140名(関連会社含む) |
主要取引銀行 | 中国銀行・広島銀行・百十四銀行・商工中金 |
主要取引先 | 伊藤忠商事(株)・丸紅(株)・東洋紡せんい(株) ・YKK(株) |
代表者 | 代表取締役社長 児玉 賢士 |
事業所 |
本社 〒726-0004 広島県府中市府川町110社内体制図 物流センター 〒726-0004 広島県府中市府川町 本社工場 〒726-0013 広島県府中市高木町 福山ミナト工場 〒720-0031 広島県福山市三吉町 大東工場 〒699-1221 島根県雲南市大東町 飯石工場 〒690-2801 島根県雲南市吉田町 出雲工場 〒693-0101 島根県出雲市上島町 協力工場 |
会社沿革
1937年 | 児玉三郎が府中市で児玉被服工業を創業。 |
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1942年 | 企業統制令で、備後第21被服(有)を設立し、これに企業統合。 |
1954年 | 現在地に本社を新築移転。 |
1959年 | 大阪営業所を新設。 |
1964年 | 本社新社屋ビル完成。 |
1965年 | 組織変更し、旭蝶繊維(株)と社名を改名。 |
1968年 | 本社工場完成 |
1974年 | 東京都内に東京連絡所を開設。 |
1981年 | 児玉廣造が社長に就任。 |
2002年 |
大阪営業所・東京営業所新住所に移転。 ISO14001認証取得。 |
2009年 | 大阪営業所新住所に移転。 |
2011年 | 児玉賢士が社長に就任。 |
2019年 | ISO9001認証取得。 |
2021年 | 株式会社Asahicho 社名変更。 |
ISO9001認証取得
㈱Asahichoでは2019年に品質の国際規格であるISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得しています。
代表挨拶
社会人、国際人として
成長するために。
株式会社Asahichoは、昭和12年4月広島県府中市にて「児玉被服工業」を立ち上げました。 積み重ねてきた経験と実績を生かし、ものづくりの町として知られる備後府中で先進のワークウェアづくりを行っています。 安全性・快適性・耐久性・視認性・デザイン性など、ワークウェアにはさまざまな性能・機能が要求されます。 それらを高い次元で融合させ、働く人に最適なワークウェアをお届けしているのが私たちAsahichoです。
代表取締役社長 児玉 賢士